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【本製品は特別見積製品です】
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これまで反応経路を求めるには経験と勘が必要とされ、特に肝となる遷移状態(TS)構造の最適化には大変な苦労を強いられることが常でした。また、せっかくTSが求まっても、振動解析してみると反応とは全然関係ないTSだったり、TSからIRC計算が上手く走らず、結局反応経路が求まらないというケースもよくありました。

Reaction plus Pro/Expressは「研究者のセンス」と「シミュレーション技術」をうまく活用したソフトウェアです。反応物と生成物と指定するだけで自動的に反応経路が求まります。

そんなReaction plus Pro/Expressに、バージョン2が登場。
ONIOM法を用いた酵素反応、不均一触媒反応、開殻系の反応など、従来のReaction plusではできなかった、さまざまな反応系の計算ができるようになりました。

※ご注文時にMACアドレスをご提示ください。

※Linux版・Windows版・Mac版はそれぞれ別ライセンスです。ご希望のプラットフォームをご選択ください。

※本製品のアカデミック版に機能制限はありません。ただし、研究成果を論文等で公開の際には本ソフトウェアを使用した旨を記載して下さい。

※メーカーでは、現在MacOS　Sonoma 14への動作確認が行えないため、ご希望であれば、お客様に1カ月の評価ライセンスの発行を行っております（MAC版というのはLinux版と同じバイナリ）。
ご希望の場合は、こちらよりお問合せください。

●Windows：
- Windows 10 (64bit)
※Windows 11はメーカーでは正式対応ではないが、動作履歴はあり。
●Mac：
- macOS High Sierra 以降
※macOS Sonoma 14は、メーカーにて動作環境未確認のため、希望であればお客様に1カ月の評価ライセンスの発行を行っております（MAC版というのはLinux版と同じバイナリ）。
ご希望の場合は、こちらよりお問合せください。

●Linux：
- Red Hat Enterprise CentOS 6.5、6.7、7.4、8.3

システム要件の最新情報は、下記メーカーサイトをご参照ください。
https://www.hpc.co.jp/chem/software/react2/

- 1ライセンスにつき1台にインストール可能
- ライセンスは登録ユーザ帰属

・本製品は特別見積り製品です。テクニカルサポートはメーカーへ直接お問い合わせください。
・本製品の新規ライセンスには1年の保守が付属しますが、製品の不具合についての対応のみとなります。使用方法のご案内、ご質問対応、セミナー、出張サポート等は全て有償となります。

- アカデミック版購入の際には、教育機関発行のE-mailアドレスの提示が必須
- アカデミック版の校費購入可
- 注文時にMACアドレスの提示が必須

－ご注文完了を弊社にて確認後、約1週間の予定。
注）メーカーや国内運送事情により確約はできませんのでご了承ください。